運転免許の更新 免許センターの混雑を避けるには(新型コロナの対応)


運転免許更新センターの混雑回避術

※注意※
2020年6月現在、混雑緩和のため制限を設けている地域もあります。
行く予定の更新センター・警察署のホームページで確認しましょう。
マスク着用でないと入れないセンターもあります。
郵送で有効期限延長の手続きができる場合もあります。

  • 以下はコロナ感染拡大の3ヶ月前の記事です
運転免許の更新センターはいつなら空いてるの?

いつも混んでいる運転免許更新センター。
いつ行っても大混雑!
待ち時間は長いし、人があふれてもう疲れる。
そんな免許更新、実は待ち時間を極端に少なくして、スムーズに終了させる方法があります。

混雑を避けるためにはこの方法

運転免許証の更新・空いてる時間を狙う
土日は絶対避けたい。
そして、午前中の早い時間も避ける。
仕事の都合や家庭の都合で土日しか無理とか、平日の午前中だけ休みをもらって朝一で終わらせたい。
こんな人々が集中するのが、土日や午前の早い時間。
じゃあ午後ならOK?
午後一もわりと混む。

曜日と時間帯を選ぶ

時間に融通がきく人しかできませんが、一番スムーズにサクサク終わるのは・・・

  • 平日午後の最終受付け締め切り時間の直前に滑り込む
  • 更に比較的、火・木曜が空いてる傾向がある

連休の前後とか、年末年始など全国的なイベントがある時期は避けた方がいい。

実際の検証結果

木曜の午後3時で受付け終了の更新センター。
3時少し前に受付けをした。
最後の部なので、人はほぼはけており想像以上に空いていた。
講習時間もその日の最終の部になるので、それ以上遅くなる事はない。
受付け終了のギリギリに滑り込んだ人が、一番待ち時間が少ない。

メモ

ちなみに当方はゴールド免許(ほぼペーパー)なので、講習時間も短い。
これが最短コースではないでしょうか。
地域性もあるので必ずしも当てはまるわけではありません。
運転免許更新センターのホームページをチェックして、空いてる時間帯を確認してから日時を検討することをオススメします。

適性検査・講習・受取りを2回に分けて待ち時間短縮

  • どうしても時間がない人は、申告して指定された日時に講習を受け、後日受け取る事も可能
    ただし、一時的に免許証が手もとに無い状態になるので、運転はできませんし、身分証としての役割も果たせないことになります。
  • 中には長期出張で指定された地域での更新ができない場合もあります。
    予め申告しておけば、出張先で講習を受けることも可能です。

車の運転にはくれぐれも注意しましょう‼️