花粉症皮膚炎 花粉アレルギーの種類は人によって違う!

花粉症の人は要注意

くしゃみ、鼻水、目がかゆい・・・
毎年2〜5月頃にかけて、症状が重い人は厳戒態勢となる。
マスク、花粉対策メガネ、目薬、花粉がつきにくい洋服選び・・・
目、鼻だけじゃなく、皮膚炎に悩まされることもある。

花粉症の対策

自分の場合は、花粉症の発症時期が早く、1月頃から始まる。
何の花粉にアレルギーがあるのかは不明だが、
人より先に反応が出て、その分早くおさまる。
目のかゆみが最大の悩みだが、
目薬で目の周囲が荒れてガサガサになり、
更にかゆみが増す事態もかなりキツイ。
目薬をさすときは、上を向いてティッシュを目の下にあて、
こぼれた目薬が肌につかないように気をつける。
そして、洗顔は目薬の後にする。

皮膚にもアレルギー反応

顔についた花粉で皮膚炎も起きる。
赤くなり、ブツブツができたり、かゆくもなる。
いつもの化粧水で肌がヒリヒリしたら、
炎症が起こっている証拠。
冬肌から夏肌への変わり目でもあるため、
夏よりも、春先の方が肌へのダメージが大きい。
日焼け止めも必要だが、
荒れた肌に日焼け止めも、肌にとっては負担となる。
低刺激タイプを選ぶことが重要。
そして試してみないとわからないが、
相性が悪いと逆効果にもなる。
直射日光を避け、帰宅したら水ですぐに洗顔しよう。

ドライアイの人は要注意

ドライアイの自覚がある人は、
眼の痛みも経験しているのでは?
目の炎症に加え、紫外線の刺激はかなりのダメージとなる。
サングラスをオススメしたいが、サングラス選びも重要なポイント。
間違った物を選ぶと逆効果にもなり得る。
肌の調子が悪い、眼が痛い、花粉症だ。
そんな方は、少し気をつけてみてはいかがでしょうか。