道路を渡るとき「右・左・右」はなぜか

道路を渡るときは 右・左・右を見る!

そう子供の頃から教えられてきましたね
では なぜ「右左右」なの?
左右左じゃダメなの?
なんて漠然と思っていましたが
オトナになって 道路を渡るとき気が付きました

ちゃんと理由がある

日本の道路交通法は 車両は左側通行です
道路を渡る時 手前にある車線は右から車がやってきます
横断歩道を思い浮かべてみよう
最初にわたる道路は 右側から車が走ってきます
なのでまず 右を確認!
次に 反対側の車線を走行する車を確認するため「左」を見る
もう一度 右から車が来てないかを確認してから 道路を渡る
ということで ちゃんと理由がありますね
なので 海外で車両が右側通行の国に行ったら
「左右左」と確認して渡りましょう
いくら注意してても 車が突っ込んで来ることがないとも限りません
いくら注意して車の運転手をしていても 歩行者や自転車が
車道に飛び出して来たりしないとも限りません
交通量の多い所はじゅうぶん気を付けて下さいね
以前車にハネられたことがあるヘタレなオイラでした
PS:とっても痛いよ((>д<))