猫のノミ駆除薬【アドバンテージ+プラス】スポットオン使い方・注意点

猫のノミ駆除薬は何がいい?

我が家では「アドバンテージプラス」「フロントラインプラス」を使っています。
ノミに寄生されてしまった場合は、体内寄生虫の駆除も必要になるので、動物病院で「ブロードライン」を処方してもらいます。
完全室内飼いでも、夏場は1〜2ヶ月に1度スポットします。

猫用スポットオンのノミ駆除薬のオススメは?

我が家的には、この2種類がおすすめです。

  • アドバンテージプラス
  • フロントラインプラス

ネットで入手できコスパもいいです。
ホームセンターで売られているソレっぽいのは効果はありません。
値段も逆に高いくらいです。
ブロードラインは動物病院でないと処方してもらえませんので、体内寄生虫の駆除も必要な場合は動物病院でいただきましょう。

どうやって使うの?使い方を教えて

おとなしくしてくれない子は逃げないように洗濯ネットに入れてあげましょう。
怖がりなので、落ち着いてからやさしくスポットしてあげます。

猫用ノミ駆除薬 アドバンテージプラス
猫用ノミ駆除薬 アドバンテージプラス 4㎏〜 左はパッケージの写真、右は我が家の次男です

  • 猫の首の後ろの肩甲骨の間の毛を分けて、皮膚に滴下します
  • 一気に滴下すると垂れてしまうので、ゆっくりとやります
  • 猫の首筋をつまんだ状態でスポットするといいですよ
    もしニオイを嫌がって逃げようとした時、首筋を引張っておくとあまり動けないので
  • 1回で1本滴下しないと効果がないので、途中で逃げ出されないようにしましょう
  • 滴下した後は、毛づくろいをしないようにしばらくキャリーバッグやケージに入れるなどして、見守ってあげましょう。
  • なめてしまうと、飛び上がってパニック状態になったり、泡を吹いたりしてかわいそうです。
  • 多頭飼育の場合は、他の子がなめないように注意しましょう。

子供の頃は、滴下した後洋服を着せていましたが、今はそのままです。
スポットも嫌いなので、すごく警戒して大変なので眠そうな時を選んで執行します。
1年中必要らしいですが、完全室内飼育なら冬場は大丈夫ぽいですよ。
環境にもよりますが・・・
ノミの感染症は人間にも悪影響なので、1匹残らず駆逐しましょう。