ネコひっ掻き病とは
猫の爪や歯にいる細菌が
引っ掻かれたり 噛み付かれたりしたときに
傷口から体内に入り感染します
多くは傷口が炎症し
リンパ節の腫れや 発熱などの症状です
猫ひっかき病はあまり知られていない
病院へ行っても ネコに引っ掻かれた事を告げないと
原因不明のまま 対処療法をすることになるので
こんな病気がある ということを知っておくだけでもいいでしょう
つまり何が言いたいかというと
昨日 野良ネコに引っ掻かれました
というのも 先日ニャンコに一目惚れしたお話をしましたね
それで 友だちとまではいきませんが
だいぶ接近することに成功し
じゃらして遊んだりして
うちの庭も 遊び場のひとつに加えてもらい
ご飯をくれる人間ということを
認識させるまでに至りました
まだ警戒しているので なでたり抱っこしたりはできません
3匹の子猫が 大猫にならないうちに
仲良しになりたいのですがね(=^・^=)
で じゃらして遊んでましたら
ネコっぽい革の手袋をしていたので
たぶん大丈夫かな
と思い 手にじゃれさせようとしたとき
子猫の鋭いツメが 左薬指にサク!
浅くて小さな傷ですが
急いで洗って 消毒しました
潜伏期間が3週間ほどらしいので
様子を見ています
子猫のツメは小さいので
細くて鋭いです
針みたいなものなので 厚手の革手袋をするべきでした
引っ掻かれたら 必ず感染するわけではありませんが
免疫力が低いと 発症する場合もあります
薬で完治しますが
感染しないほうが いいに決まってますよね
この件については
何か変化があったらご報告しますね
ニャンコに バリ!とされないようにね
[cat-gara]