ともだちになるんだ!

人見知りの激しい自分でも
たまにコイツとなら仲良くしたい
なんなら 親友になっちゃってもいい!
なんて思うことがある

大人になると そんな相手にやたら出会えるわけもない
しかし たまにめちゃくちゃ惹きつけられる相手と
出会ってしまうことがある

そんな偶然は 突然やってくる

突然現れた無防備なキミ

うとうとと居眠りをしていたね
・・・というか けっこう眠りにオチてたよね

ほんわかした感じ
ポカポカした感じ
たぶん いや 絶対年下
なんなら若すぎるか?
いや そんなことはいいのだ
別に どうにかしようと思ってるわけではない

ん?? 待てよ
どうにかしたいと思ってるんだ
絶対ともだちになって
仲良しになるんだ!

一方的かもしれないけど
こんな気持 そうあるわけじゃないし
そんな相手が 近くにいるなんてめったにないんだから

正直 どこのウマの骨ともわからぬ相手…
そもそもなぜ そこに現れた?

これはきっと何かの縁だ!

白と茶と黒色の あったかそうな格好で
居眠りしていたキミ

そう どこのウマの骨?
いや 馬ではない!
これは 立派な子猫だ!
三毛猫ってやつだ
相当高い確率で ♀なのだ
もし♂だったら
超超超レアで
生存価値は ざっとウン千万??
いや 命に値段なんてつけられない

ああ キミがウマでなくてよかった
だって 仲良くなっても
囲える場所がないからね

明日も同じ場所で 眠りにオチていておくれ
そっと「マタタビ」をプレゼントするから

さっき急いで買ってきたんだ
キミとの友情を深めるために!

そんな小粋な小道具も あった方が楽しいでしょ
しかも まだ一方的な思いでしかないんだから

ただ キミの大好きなものは知ってるんだよ

明日が待ち遠しい
晴れてポカポカな一日になりますように

そして とりあえず顔見知りくらいにはなりたいよ!

つづく(=^・^=)