ロト7で2等が868口も!なぜこんなに?理由を大公開!

2024年12月13日のロト7で2等が868口も出たのはこんな理由があった

2024年12月13日 ロト7 第605回の2等が868口も出た理由

ロト7で2等の当選口数が868口という前代未聞の大量的中について、さまざまな憶測が飛び交っています。
何かカラクリがあるのではないか、不正があったのではないか、これは異常!絶対おかいい、などなど。
以下が当選口数と当選金額の一覧表です。

等級口数当せん金額
1等2口178,072,800円
2等868口66,200円
3等132口609,900円
4等5,516口8,500円
5等81,272口1,400円
6等143,908口900円

通常回の平均はざっくりですが、2等は10口前後で数百万円といった感じです。
しかし今回は868口という異常な当選口数が出ています。
変ですよね。確率からいってこのような数字になるはずがありません。妙な憶測が飛び交ってもおかしくありません。
しかし、現実はこんな理由でした。

実はロト7申込カードに答えが書いてあった

2024年12月13日のロト7 第605回の2等当選口数が868口も出た理由を公開

上の画像は「数字選択式宝くじ ロトセブン申込カード」の裏側の画像です。
マークシート形式で好きな数字を7個黒塗りするタイプ。

窓口で申込む際の記入例として用紙の裏側に印刷されているものです。

宝くじ売り場で記入する人もいれば、あらかじめ記入して窓口で購入する人もいます。

筆者も経験ありますが、特に窓口で記入する際は迷うとどの数字を選んでいいかわからなくなります。

そんなとき見本通りの数字をチェックするというのも有りです。

02 08 15 19 26 28 31

なので、窓口で購入した人が多かったのではないでしょうか。

過去にこんなことはあった?

数年前ロト6で1等と2等が逆転して2等の方が当選金額が多かったことがありました。数年に1度くらいで逆転現象が起こりますが、今回はかなり稀なケースです。長く統計を取り続けていますが、何かの間違いでは?人為的ミス?など戸惑いましたが実は見本の数字だったというわけです。

いかがでしたか?謎が解けてスッキリして頂けましたでしょうか。

予想屋が的中させたとか、ひとりが同じ数字を数百口買ったとかいうものではありません。

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参考までにロト6のサンプル数字はこちら

ロト6は1から43の数字を6個選びます
本数字とボーナス数字から的中した個数によって等級が決まります。

02 15 20 23 31 38

ロト6の申込み用紙見本 サンプル数字
ロト6の当選数字一覧
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ミニロトのサンプル数字はこちら

ミニロトは1から31の数字の中から5つ選びます。

04 11 15 28 30

ミニロトの当選番号一覧
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最新の出現数字から過去の番号まで一覧で見やすく表示していますので是非参考にしてください。

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