中古スマホ【利用制限の確認方法】その端末使える?格安スマホで節約生活

中古スマホ 通信料金節約術

キャリア携帯でスマホを使うと、
通信料金は高いし2〜4年縛りがある。
中途解約するとペナルティが発生して痛い目にあう。
そんな呪縛から解放されて、
安い通信料金で、好きな機種を使いたい。

スマホ代を安くする方法

中古スマホといっても、
使い倒してあるスマホはオススメしません。
開封済み未使用品、もしくは新品同様のものを購入しましょう。
新古品とも表現されます。
ショッピングサイト(楽天やヤフーなど)や、
ゲオやブックオフなどの実店舗でも
中古・新古スマホを扱っています。
そのスマホに利用制限がかかってるかどうか、
明記してある場合もありますが、
中には「赤ロム」だったなんてこともないわけでは無い。

「赤ロム」って何?

通信制限がかけられた端末のこと。
前所有者が料金滞納などで、通信制限をかけられた場合が多い。
自分が購入する携帯端末が、
通信可能な状態かチェックすることが大切です。
それってどうやって調べるの?

各キャリア端末 IMEI MEIDで確認する

端末にはそれぞれ固有の製造番号があります。
IMEIまたはMEIDを確認すると
問題なく使えるかどうかがわかります。
これから購入する予定のもの、
購入して使用する前のもの、
まず最初に制限がかかっていないかをチェックしましょう。
(ネットショップではIMEIコードが記入されている品もある)
下記で調べることができるので、
確認しましょう

ちなみに稀に発生する事象

購入時点では制限がなく、快適に使用していたのに、
ある日通信エラーになった。
機械的な故障でなければ、
購入した当時は制限はなかったが、
その後、前所有者の当時の料金が、
滞納されていて制限がかかってしまうこともあるようです。
そんな時も、上記の回線制限の確認をすることで判別できます。
いろんな意味で「キレイな端末」を入手し、
格安スマホのSIMを使うことで、
携帯電話料金を安く維持し続けることができます。