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地球と月が最接近するとどうなる?
7月の満月は「バックムーン(buckmoon)」とよばれています。
2022年のスーパームーンは7月13日夜〜7月14日未明にかけて、天候次第ですが観測できます。
いちばん小さい月は「マイクロムーン」と呼ばれ、比較すると26%明るく、12%大きく見えるそうです。
お天気次第ですが、ぜひ観測したいですね。
2022年のスーパームーンは7月
観測できる時間帯は、7月13日(水)18時6分頃に最接近します。
そして7月14(木)午前3時38分に満月をむかえます。
天候次第となりますが、今年は全国的に曇りや雨となるため観測は難しそうですね。
7月の満月はバックムーン
各月ごとに満月の名前がつけられています。
地域性もありますので世界共通ではありませんが、牡鹿月(おしかづき)がポピュラーな名称です。
なぜ牡鹿月(男鹿月)おしかづきなの?
これは牡の鹿の角が生え変わる時期が7月なので、そう名付けられました。
願い事を叶えるために満月にするおまじないの方法
- 満月のパワーを吸収するために、月光浴をしましょう
- 全身に月光を浴びてエネルギーを吸収します
- 月に向かって願い事を唱えましょう
- この先どうなりたいのかを具体的に考えて、自分自身と向き合いましょう
- 紙に書いたり声に出して願い事をするのは、自身の脳や心に響くのでより願いに近づけます
- 気持ちが満足できるまで月光浴をしましょう
- 金運を上げたいならお財布も月光浴させましょう
つまりどういうことかというと、自分自身としっかり向き合うことが大切だということです。
今後どうなりたいのか、そのためにはどうするのかを具体的に計画して実行するためにします。
満月から新月は月がかけていくので、その間にエネルギーを貯めて行動する準備を整えます。
2週間で月が満ちていく時期に入りますので、準備したことを実行して目標達成に向かいます。
今後どうなりたいのか、そのためにはどうするのかを具体的に計画して実行するためにします。
満月から新月は月がかけていくので、その間にエネルギーを貯めて行動する準備を整えます。
2週間で月が満ちていく時期に入りますので、準備したことを実行して目標達成に向かいます。
月の引力ってすごい?
月のパワーを吸収する行動学は、月のリズムに合わせてコントロールしていきます。
どうしたって動物は月の引力の影響を受けます。
その波長と合わせることができれば、集中の時期や休養の時期を効果的に行うことができます。
まとめ
月や星の天体観測は、空を見上げる行動になります。
これはとても前向きになれることでもあり、立ち止まって見つめるので冷静にもなれます。
無になってリフレッシュもできます。
満月、特にスーパームーンに月光浴するというのは、心にも体にもパワーを充填できるので、一石二鳥以上の効果があるんですよ。
満月はもちろん、上弦の月、豊穣の月、どんな月も観察してみてください。
心が浄化されますよ。